史村翔と武論尊は同一人物

少し酷い風邪をひいて、一日中寝てました。

体重が５㌔くらい減っていて、体力も低下したところでこの低落。

弱くなりました。

いろいろと、、、。




さておき、病院の帰りに寝てる間に暇を潰すものを買いに本屋にいっ

てきました。

ま、なんというか、傷物語が面白かったので、続きの化物語でもと思

ったのですが・・・。

タイミングが悪いときはやはり悪い物で、上巻下巻のところの下しか

ありませんでした。

仕方ないので、漫画でも買おうと思いコミックの棚へ。

すると、『めだかボックス』なるものが、目に付いたので手にとってみ

る。

現在、ジャンプでで連載中の漫画で、唯一わたしがその雑誌の中で

読んでいる漫画でもあったりするのだけど、、、。

そういえば、初めの頃読んでなかったのを思い出し、取り合えず巻数

を確かめていると・・・。

あれ？

この原作者、、、どこかで見たことあるような？

刹那、何かを思い出したように、講談社文庫の方に。

『ま、た、おまえか』

この作者ブレイクしまくってますね。

いや、本当に。

なんというか、普通にすごいことなんですけどね（・・｀）

吸血鬼版伊豆の踊り子

ニコニコでみて以来、気になって仕方がなかったので、傷物語読ん

でみました。




と、その前に一言・・・。

何、この値段。

一寸、高すぎやしませんか？

ほぼ単行本サイズで１３００円って・・・。

ん、仕方が無いので、なく々、購入してきたわけですけど（・・｀）

むぅ。




内容としては、前に紹介した東方伽羅による傷物語とほぼ合致しま

す。

人と接することで人間強度が減る阿良々木暦（あららぎこよみ）が、

春休みに迷い吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダ

ーブレードを拾ってくるお話です。

それにしても長い名前だ・・・。

今回はそんな感じかな。




あと、おまけ。

まだ、大丈夫なのだろうか（・・｀）

箱庭

たまに箱庭の世界を題材とした作品を見かけるのですけど、総じて得

てして妙なモチーフだと思います。




そこは自分の世界がすべてであり、その外には、何も存在せず、隔離

された場所。

己自身は、その頂点に立ち、出演者にシナリオに基づいて演じさせる。

そして、それは現実と非現実の隙間の曖昧な場所にとてつもなく不安

定な状態で存在する。

そんな感じ。




興味本位で購入した『ぼくと魔王』そんな感じでしたが、シナリオとして

はなかなかいい感じにまとめてありました。

ゲームとして良かったかというと、また別の話になりますけど。

今回のこのゲームもそれに似た感じの世界観の作品です。

この題材を用いた場合、大抵は完全なＨａｐｐｙＥｎｄにはならず、何処

かに傷が残るような気がします。

もっとも箱庭自体が、思惑を拒絶した一辺倒な世界ですから、当たり前

といえば当たり前なのですけどね。

　　　　　Ｋｎｉｇｈｔ　Ｎｉｇｈｔ【ユーヤケドットコムさま】

ＨａｐｐｙＥｎｄとはみんなが幸せになるわけではなく、ＢａｄＥｎｄとは分け

与えることで、みんなが不幸になるわけでもない。

あくまでも、目安であり度合いによって変動する。

あり大抵にいえば、見方によってはどんな解釈も出来るということ。

謹賀新年

あけましておめでとう。

今年もよろしく。

ゆく年くる年、しかし、時間軸上では等速・・・かもしれない

今年、一年いろいろとお世話になりました。

皆様、良いお年を。