謀ったな!!S字型煙突式長門型戦艦っ!!!

タイトルは気にしないでください（・・｀）

まわりくどいいいかたといえば、そうなのかもしれませんけどｗ



夏目友人帳が面白かったことを、教えてくれた知り合いに話すと、漫

画が原作という事も教えてもらえました。

なので、原作とアニメのギャップが知りたいこともあり、それを探すこと

になったわけですが・・・。



得ることのできる情報は、夏目友人帳というタイトルと出版社の白泉社

だけ。

あと、視聴してたときにあったなんともいえない違和感。

『まさか、ね。』

とりあえず、それを除外して、情報を頼りに本屋で探索開始。



しかし、小一時間ほど探したもののみつかりませんでした。

仕方がないので、レジに行き、在庫があるか確かめてもらうと、

『あ、ありますね。たぶん、これだと思いますよ。』

と、女性の店員がこちらにディスプレイを向けてくれました。

『ん、、、あるのか。でも、どこに・・・？』

そう思いつつ、ディスプレイをみていると、違和感が復活。

その違和感とは・・・。

ひとつ、女性視点の悲哀ものが比較的多かったこと。

ひとつ、見た目少女と思えるような少年の妖しが多かったこと。

ひとつ、夏目たかしが妙に艶っぽかったこと。

列挙すれば、おおまかにこの３点。

『・・・。』

『あ、これって・・・。』

見つからないはず。

思いっきり固定観念に囚われていたことを自念する羽目に。

『は、花とゆめ？これって、少女漫画ですよね？』

思わず聞き返していました。

『そ、そうですね。ご案内しましょうか？』

と、これには苦笑い。

『あ、あはは。あ、あ、いえ、大丈夫です。わかりますので。』

制止しつつ、そのままその場所に向かいました。

『あったよ・・・。確かに。』

もう、笑うしか・・・。

なんとなく、知り合いに嵌められた感じがするのは、自分の浅はかさを

隠すための責任転嫁だろうと思う。

結果的に見つけることもできたので、それとなしに良いのですけどね。



ん、なんというかいろんな意味で疲れた一日でした。

むぅ。